Windows11でタスクマネージャーを起動する方法

※2023年3月追記
以下は、2022年9月現在の画面・操作です。
Windows11 2022 Update (version 22H2)では、タスクバーを右クリックすると、タスクマネージャーが表示されるようになりました。
2022年10月18日リリースのBuild 22621.675までは以下の操作が該当します。

タスクマネージャーは、Windows10まではタスクバーを右クリックすることで起動できました。しかし、Windows11ではタスクバーで右クリックしても「タスクバーの設定」しか出てきません。

Windows11でタスクマネージャーを起動するにはスタートボタンを右クリックします。

タスクマネージャーについて、また詳しい操作についてご紹介します。

タスクマネージャーについて

タスクマネージャーとはコンピュータ内部で動いているプログラムやプロセスを管理したり、コンピュータの状態を確認したりするための機能です。Windowsには昔からタスクマネージャーが搭載され、パソコンが重くなったりアプリケーションがフリーズしたりした場合に、状況を確認するために使われてきました。

タスクマネージャー

Windows10まではデスクトップにあるタスクバーを右クリックすることでタスクマネージャーを起動することができます。

しかし、Windows11でタスクバーを右クリックしても「タスクバーの設定」しか出てきません。

タスクバーの設定

Windows11でタスクマネージャーを起動する方法

まずスタートボタンを右クリックします。
※使用しているWindows11はバージョン22h2です。(2023年1月)

Windows11でタスクマネージャーを起動する(スタートボタンを右クリック)

「タスクマネージャー」をクリックします。

タスクマネージャーを起動

まとめ

  • タスクマネージャーとは、コンピュータ内部で動いているプログラムを管理したり、コンピュータの状態を確認したりするための機能
  • Windows10まではタスクバーを右クリックして起動する
  • Windows11ではタスクバーを右クリックして起動するが、バージョンによってはスタートボタンを右クリックして起動する

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